カテゴリー: 2a.輝く女性のマインド

甘えるのが苦手な人が甘え上手になるには(2)

前回は、甘えるのが苦手な人の「相手にどう思われるか気にしているパターン」について解説しました。

そもそも甘えるというイメージをどういう意味合いで想像しているのかで違ってくるというお話をしましたが、あなたの甘えるイメージはどんな感じでしたか?

そして嫌われたくないという想いに対しては、相手の気持ちを確かめる前にまず自分らしさをどのくらい出せているかに気がついてくださいというお話をしました。

自分らしくない、作った自分を好きになってもらっても長続きしませんよね?本来の自分を好きになってもらうのが一番です。あとは、自分らしさを発揮できる自分になっていくことが一番大切ですね。

前回記事はこちら

 

今回は前回の続きで、「自分に厳しくするパターン」について解説していきますね。

 

甘えるのが苦手な女性は、

1)つい頑張ってしまう→(もっと頑張らないと私には価値がないと思っている)

2)甘えずちゃんとしないと!→(甘える自分はダメな自分。ちゃんとしないと認められないと思っている)

3)男性が頼りない→(自分より強い人じゃないと甘えられないと思っている)

4)弱い自分を見せたくない→(弱い自分はダメ。弱い自分を見せるのが恥ずかしいと思っている)

 

といったように、いくつかの表現がありますが、何が共通していると思いますか?

”     ”

 

”     ”

 

”     ”

 

”     ”

 

 

それは甘えるには条件が必要だと思っていることです。

たとえば

1)は、頑張った自分は甘えてもよい。甘える価値がある自分なら甘えてもよい。

2)はちゃんとした自分なら甘えてもよい

3)は自分より強い人なら甘えてもよい

4)弱い自分を受け入れられたら甘えられる

みたいな感じでしょうか。

 

でも甘え上手な人は、甘えるときに必要な条件なんて考えたことがありません。(たまに計算してやる人もいるようですが・・・)

つまり甘え上手な人の思考と甘えられない人の思考の違いとは、

甘える=弱い。ダメな人間

甘える=周りが助けてくれるのはラッキー♪、私はたくさんの人に支えられている存在

くらいの違いがあります。

もちろん、計算している甘え上手と、天然の甘え上手に大きな違いはありますが、甘え上手と言われる共通点に注目すると、甘えることが弱いことだと思っていないということがわかります。

弱いと思っていないかわりに、どう思っているのか?そこが計算している甘え上手と天然で違ってくるのですが・・・(^^)とにかく、甘えるのが苦手な人が甘え上手になるには、甘えることを許可する必要があるということです。

さぁ、次の言葉を声をだして3回言ってみてください。

 

「私は人に甘えても良い存在だ!」

「私は人に甘えても良い存在だ!」

「私は人に甘えても良い存在だ!」

 

 

声にだしてみて、どう感じましたか?

最初は、ちょっとこそばゆく感じたり、違和感を感じたりする人もいるかもしれません。でも、それは心配する必要はありません。人は、慣れていない今までと違うことをしようとするときは違和感を感じるものなのです。違和感を感じたままで良いので、気がついた時に声をだして言ってみてください。本気で一気に甘えられる自分に変わりたい人は、これを最低3ヶ月毎日朝晩続けてみてください。知らない間に、自然に甘えられる自分になっていると思いますよ(^_-)-☆

このとき、違和感ではなく強烈に抵抗を感じた人は、先ほどの代わりに下記を3回声にだして言ってみてください。

 

「甘えられないと感じている私を受入れ、認め、許し、そういう自分を愛しています」

「甘えられないと感じている私を受入れ、認め、許し、そういう自分を愛しています」

「甘えられないと感じている私を受入れ、認め、許し、そういう自分を愛しています」

 

 

いかがでしょうか?

先ほどよりは抵抗を感じずに言えたのではないでしょうか?甘えるのが苦手な人はちゃんと苦手な理由があります。だから「自分は甘えて良い存在だ!」ということに抵抗を感じる人もいるんです。

そんなときは段階を踏んで、まずは「今」甘えるのが苦手な自分を認めてあげましょう。すると自然に甘えて良い自分にも許可をだせるようになってきます。

今自分ができるところからぜひ動き出してみましょう!

 

そして、さらにもっと早く甘えられる自分に変わる方法もありますが、それについてはまた別の機会にご紹介しますね。

 

つづく

 

 

 

甘えるのが苦手な人が甘え上手になるには(1)

今日は、甘えるのが苦手な女性について考えてみましょう!

そもそも甘えるのが苦手という人は、

a.甘え方がわからない

b.わがままだと思われそうで言えない

c.相手が困ると思って言えない

d.つい自分でがんばってしまう

e.甘えずに自分でちゃんとしないといけないと思っている

f.男性が頼りなく、甘えられない

g.弱い自分を見せたくない

といった理由が多いようです。

 

実はこれらの理由は大きく3つに分けられます。

1)b.〜c.は、相手にどう思われるか気にしているパターン

2)d.〜g.は、自分に厳しくするパターン

3)a.は言い訳パターンです。

 

それでは、3つのパターンについて解説していきます。

まず1)相手にどう思われるか気にしているパターンです。

これは、自分の甘えたい気持ちよりも、相手がどう思うかを優先しているパターンです。もちろん他人がどう思うかを気にすることは、ごく普通のことだと思います。

そう実は、本当の深い理由は別にあります。

つまり自分が「甘える」ことをどうイメージしているか?ということです。そもそも甘えると相手が困る、とかわがままって、どんな甘え方をすることを想像しているのでしょうか?(笑)

この「甘える」ことがどんなことをすることなのか、その意味合いを少し変えるだけでも違って感じると思いますよ。

たとえば、甘えることを

「ベタベタして、自分の要求をすべてきいてもらうこと」

とイメージしている人と、

「自分でもできなくはないけど、彼に頼ること」

とイメージしている人では、全く違いますよね?

 

★あなたの「甘える」はどんなイメージですか?

 

もちろん、相手にどう思われるか?というのは、嫌われたくないという思いも働いていると思いますが、この場合は次のケースを考えてみてください。

 

ケース1 自分らしさは押さえて、相手に嫌われない行動を選択する

ケース2 自分らしさを発揮して、その姿を好きになってもらう

 

さて、あなたならどちらを選択したいと思うでしょうか?

もちろん嫌われるために行動する人はいないと思いますが、その行動を選択する規準が自分にあるのか、自分以外の他人にあるのかという違いがあります。

結局選択の規準を自分以外にするということは、極端に言えば、「させられてる」「やらされている」感覚につながってきます。

つまり、結果は相手次第になってしまい、「振り回されている」感覚に襲われるというパターンを引き寄せてしまいます。

そもそも嫌われないようにと思う前に、どのくらい本当の自分を好きになってもらっているのでしょうか?

もっと言えば、あなたは相手のこと本当に好きですか?

もし「自分が」本当に好きなら、相手が自分を好きだろうと嫌いだろうと、「私はあなたが好き」なのではないですか?

 

ちょっと理想論かもしれませんが、でも理想の視点からみたときに、あなたはどう感じるでしょうか?

ここで書いたことがあなたにも正解とは言いませんが、ちょっとだけ想像して、どう感じるか?自分の心に聞いてみてくださいね。

 

つづく